そろそろ「確認はするけれど削除したらあかんソフト類」になってるので、本当に確認するだけのお仕事になってます。
前回は「サウンドとビデオ」を確認して、圧倒的に何をどうしたらいいのかわからないソフト群に完敗した。とりあえず、「VMPK」から音がなるようにすることを第一目標としよう。
さて、続き。
○システムツール
・Conky システムモニタ
Conkyの設定画面でもでたり、すでに表示されてるConkyが再度立ち上がるかするのかと思いきや、特になにもなし。Kona Linuxをインストールした時点で起動時にConkyも起動するので、入れ異常なにかする予定が無いのなら気にすることはないかと。
表示したい項目や外観等はいくらでも自分で設定し直せるらしいが、Kona Linuxの外観に合っているから自分はあえていじる必要を感じない。もしいじるなら、ZorinOSの方で導入した上であれこれするかと。
・GDebi パッケージインストーラー
deb形式で配布されてるパッケージソフトをインストールするのにとても重宝するソフト。OperaやChromeをインストールしたり、ソフトウェアセンターにあるソフトより最新のバージョンでソフトを入れたい時などに利用する。
・Live Instarller
別のHDD等に新たにKona Linuxをインストールするときに使用、だろうか。ライブCD等で起動した後にHDDやUSBメモリ等にインストールした時に使ったインストーラーが立ち上がる。
・Remastersys Backup
・Remastersys Grub Restore
・Remastersys USB Startup Disk Tool
3つまとめて。現在使っている状態をCDなりDVDなりUSBメモリなりにISOイメージに纏めて圧縮してくれるソフト、らしい。
ディストリのアップグレードする際、事前にこのソフトを使用してバックアップをとっておけば、万が一アップグレードに失敗したり、何らかの理由でHDD等が壊れても、バックアップがあるのでそのから復帰が可能、という事ができるらしい。
らしい、という表現を使ったものの、実は一度このソフトを使ったことがある。あるのだがその時は数時間も待たされて結局保存に失敗したので、あまり信用してないというのが正直なところ。ただし、自分が失敗しただけで、このソフトが悪いわけではない。
・UNetbootin
isoイメージをUSBメモリにインストールしてくれるソフト。主にLinuxのディストリ用だろうか。特にCDの焼けないPCになってからは、ディストリを試す際にとてもとてもお世話になった。
・UXTerm
これもターミナルかと。LXTerminalが使えるのであればこちらをあえて使う必要もないが、こちらに慣れ親しんでいるのであればこちらを、らしい。
・Wine Uninstaller
・Wine configuration
これらも纏めて。wine経由でインストールしたWindows用ソフトのアンインストールを行うのが前者、後者はwineの設定画面を呼び出す。
少し前までLinuxで何とかしてツクールゲーを動かせないか、あるいはElona動かせないかと検索してたのだが、最近はかなりどうでも良くなってしまったので、そっち方面はほったらかし気味。
一応Windows版のAzpainterを使いたくなった時のためにKona Linuxには入れてあるのだが一度起動しただけ。Fittleに関しては「バスの初期化に失敗しました」と出て起動できない。Kona Linuxで動かしたかったんだけどなあ。これはいつかきちんと原因を探し当てて起動出来るようにしたい。
・XTerm
UXTermと同じようなターミナルが立ち上がったのだが、これら違いがわからないのですが。と言っていたら
同じ疑問を持つ人がいた。結論から言えばLXTerminal使えるし気にせずそれ使っといたら、という事か。
・タスクマネージャー
LXTaskが立ち上がる。Conkyで大まかなCPU使用状態がわかるので、原因不明のCPU100%状態が続く時ぐらいしか起動することはないか。
・印刷サービス開始/停止
そのまんまのサービス。なのだが、このPC、無線LANを積んでいない上に、家で使用しているプリンタは無線LAN対応で、直接つなげる有線ケーブルは別に入手してくださいというもので、家にはそのケーブルが無いため、このPCから直接印刷はできなかったりする。有線LANでもなんとか出来るのだが、そこまでするのが面倒なので、印刷したい時はUSBメモリ等に印刷物をいれ、家族共用のPCから印刷をしている。家族に見られたら困るようなエロエロ萌え萠えしたものや、二次創作的なものはないので不自由はしてないので、まあ。
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