2日ほど前に、ZorinOS 9 Liteが内部エラーを吐き出すようになり、原因はわかるのだが対策がわからなかったのでクリーンインストールしなおした。Ubuntu用アプリだからといって安易にインストールしてはいけないと一つ学習した。そして、インストールしなおしたぐらいではエントリとして書くことも特にないと判断してる自分も成長したような気がする。対策出来たのなら真の成長なんだがなあもう。
先日に引き続き、デフォルトでKona Linux jackに入っているソフトを確認するお仕事。
前回の時点で不要と判断したものは「ソフトウェアセンター」からアンインストールをかけた。
ただ、
Wbar アプリケーションランチャーに関しては、アンインストール後もメニュー項目に残り続け、再起動してもその状態が続いたため、
Catfishで「wabr」でひたすら検索をかけて残骸らしきものを削除していった。一応この方法で大丈夫だとは色々検索して確認はしているし、実際この方法でメニュー項目からWbarが消えたので大丈夫だと思うのだが、本当に大丈夫なんだろうか。
今回は「インターネット」にあるものをチェック。
○インターネット
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2ch ブラウザ JD
おなじみ2ちゃんブラウザ。これはこれで安定して使えるのだが、Jane系に慣れてると少々使いづらい。その上、すでに
V2Cを導入してるので、こちらは不要。削除決定。
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Hotot
アイコン可愛いなおい。Twitterクライアントだが、ログインができない。
公式サイトをエキサイト翻訳しつつ確認すると、どうやらサーバー停止及び開発停止している模様。
Mikutter入れてるから不要ではあるのだが、検索したところの評判が良かっただけに残念。削除決定。
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Iceweasel
Debian系列だとFirefoxの商標を使うのが理念に反するとかそういう理由などで名前などを変更したFirefox、という事でいいのだろうか。使ってるこちらとしては、名前が違うだけでFirefoxと同じように使えているし、アドオン関係も問題なく使えているのだから。
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PuTTy SSH Client
端末エミュレーター、とのことだが、これが何をするものなのかわからない。端末エミュレーターがどういうものなのか検索したが、やっぱりわからず。消してもいいものかどうかすら判断できないから、とりあえず残しておく。
おそらくアンインストールを行なっても、他のソフトなどに影響はないだろうとは思うのだが。
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Sylpheed
メールソフト。複数のアカウントを登録できるし、フリーメールの類もOKで軽いので、これ以外を使う予定はおそらくないだろう。迷惑メール関係が少々弱いけれど、それも対策できそうではあるようなので、そこら辺はおいおい。
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Transmission
BitTorrent クライアント、という事で、ディストリのISOイメージを取得する時などには使えるのだろうが、今まで使ったこともないのであえて今から使うことも無いだろう。削除決定。
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VNCリモートコントロール
PCを複数使用していて、家庭内でLANを組んでる人向けの遠隔操作ソフト。自分はこれ絶対使わないってわかるわ。削除決定。
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gFTP
FTPクライアント。大昔にジオシティーズにホームページを持っていた時代にFFFTPにとてもお世話になったことを思い出した。それ以外の使い方もあるのだろうが、ホームページにアップロードする以外の使い方を自分は知らない。使わないので削除決定。
ようこそ!すずあきのホームページへ!あなたは*****人目の訪問者です!
という文化が15年ほど前にあったんだよなあと、今しみじみと思い出した。
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uGet
ダウンロードマネージャー。何かをダウンロードするにしても、これが起動したことがなかったので、今のところ使った覚えが無い。という事は今後も使わないだろう。削除決定。
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ターミナルサーバークライアント
起動すると「
tsclient」というソフトが立ち上がる。これも使うことはないな。削除しても問題なさそうなので削除決定。
…この時点で「ソフトウェアセンター」から削除を試みたが、「インターネット」の項目に「VNC クライアントサーバー」と「ターミナルサーバークライアント」が見当たらない。Synapticはあまり使いたくないのだが、こちらで確認してみると、ターミナルサーバークライアント(tsclient)はこちらで削除が可能そうだったが、VNCに関しては「
Virtual network computing client software for X 」というのがそれっぽいのだが、間違っていたら恐ろしいので削除を諦めて、tsclientだけ削除してみる。
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