一切報告してませんでしたが、無事にZorinOS 9 Liteの再インストールは終了してます。今のところは快適です。
それとQjackCtlを停止させた状態で「Flobopuyo」を起動させると音楽が流れたことを報告いたします。
が、製作者はもう少しポップな曲を選べなかったのだろうかと突っ込みたい。ちょっと音楽が邪神系で、これはこれで楽しいが、ぷよじゃない。
前回はシステムツールを確認だけした。なお、「プログラミング」はデフォルトだと多分存在しないと思うので省略。
Geanyをインストールすると、ジャンルが「プログラミング」になる。
テキストエディタとしてしか使ってなくてすまんの。
それと「教育・教養」にある「VMPK」は「サウンドとビデオ」に同じものがあるので省略。
○設定
・Adobe Flash Player
Flash Playerの環境設定画面が立ち上がるが、特にいじることもないと思われる。
そんなことよりFirefox系のFlash Playerを早く艦これ対応にしてくださいよ。
・Fcitx Config Tool
そのまんま。ここをクリックして設定画面を呼び出すよりも、タブの「あ」をクリックして設定画面を呼び出すことのほうが多いのではなかろうか。
・GParted
インストール時にお世話になるソフトNo.1。おなじみパーティション設定ソフト。それ以外にもUSBメモリ等をフォーマットする時などにも使用するかと。Windowsでも読み込めるFAT32形式にフォーマット出来るのは結構ありがたい。
・IcedTea Web Control Panel
クリックしても特に何も起こらないのが不気味。Java関連の設定を呼び出すみたいなのだが。とりあえず何もないならこのまま放置。
・OpenJDK Java 6 Policy Tool
Javaですな。オラクルのJavaのオープンソース版がOpenJDL、というふうに考えてていいんだろうか。語弊はたくさんあるだろうが、とりあえずはそれでいいや。
V2CはJavaが無いと動かないのでさりげに重要。
特に設定を変更する必要がないのなら下手にいじることもないかと。
・Openbox Configuration Manager
デスクトップ環境の設定のうち、「Openbox」が受け持ってる部分を変更するもの。
LXDEって半ばOpenbpxとセットのような扱いなんだろうか。
それとも自分が使ったことがあるものがたまたま、なんだろうか。
どこで見たか忘れたが、デスクトップ環境がOpenboxだけ、という軽量ディストリもあるらしいが。
ZorinOSの方でもOpenboxno設定画面はあったけれど、Kona Linux jackの場合、デフォルトで入っているテーマの数が多くて見ていて楽しい。
Konaっぽさのために変更はしないけれど。
全体のフォントの設定などもこちらから行えるし、英訳しながら格闘するとなかなか楽しいかと。
自分はKonaっぽさ優先なので基本的にデフォルトのままにしたが。
・Qt 4設定
ArchLinuxのwikiによれば、
Qtとはクロスプラットフォームのアプリケーション・ウィジェットツールキットだそうです。自分にはさっぱりです。
設定画面に関しても、下手にいじるとどうしていいのかわからない状況に陥りそうなのでこのままで放置。
・Synaptic パッケージマネージャ
みんな大好きsynaptic。
頼りすぎると裏切られて大変なSynaptic。
ソフトウェアセンターになければとりあえずこっち当たっとけなSynaptic。
でもだからといって最新版があるわけじゃないSynaptic。
…しつこいですか?
・gksuの設定
こちらをご覧下さいと言うことで丸投げ。
何も考えずに「sudo」コマンドとか「su」コマンド使わずに「管理者権限で開きますか」とできてるのはこれのおかげ、らしい。
何もわからずそのまま放置の方向で。
・アップデート・マネージャ
説明必要ですか?最低でも週に一度はチェックしましょう。
・キーボードとマウス
そのまんま。主にマウスの設定が気になる時に。特に左利きの方はまずここを開いて、左利き用に設定変更が必要なんじゃないかなと。
・スクリーンセイバー
自分は10分放置で画面が暗くなる設定にしてるので、スクリーンセイバーを起動させたことがなかったり。
Windowsの時代からスクリーンセイバーは設定せずに画面を暗くする方向でいたから、今ひとつこっち方面はわからない。
マトリックスが流行った辺りであのイメージなスクリーンセイバーを入れたことはあったけれど。
・ソフトウェアセンター
なにか新しくソフトをインストールしたければまずこちらから。ただし最新版とは限らない。
・タッチパッドのon/offの切り替え
実は自分のPCにタッチパッドがついているにも関わらず、何故かこれを起動させると「タッチパッドデバイスが見つかりません」と出る。
だがタッチパッドは普通に動いてる。ナンデ?
特に困ってないからいいんだが。
・デスクトップセッションの設定
特に設定を変える必要が無いのなら立ち上げる必要もないかと。
ただ、起動時に音楽が流れてほしくない人は、このソフトを起動させて「Sound of login」のチェックを外せばよいかと。
曲を変えたい場合?すみませんそれはわかりません。
・ネットワーク接続
無線LANでインターネットに接続する場合、こちらから暗証番号等を入力、なんだろうか。
自分の場合、別マシン(無線LAN接続のノートPC)で接続したときは、こちらからではなくて、パネルにある「ネット接続」のアイコンからパスワード類を入れて設定たので、こっちの画面は開いたことがない。
具体的にどういう数値を入れればという説明をするのははばかられるが、パスワードがどれなのか判るまで結構時間がかかった。
NECの無線ルーターの説明書、中途半端に親切だからその説明に引っかかっちまったじゃないか。
・バックアップ
あ、これがDeja Dupなのか。詳しい使い方は技術評論社さんの
「Ubuntu Weekly Recipe」をどうぞ。
・ファイアウォール設定ツール
デフォルトだと起動していないので、unlockを解除すること。毎回起動しないといけないように見えるが、一応この状態でデフォルトでずっと起動し続けてるらしい。
とりあえず起動させておけば、接続関係でトラブルが怒らない限りは放置でいいんじゃないかと。
・モニタの設定
特に設定を変える必要が無いなら放置、というものが続くなあ。
・ルックアンドフィールを設定します
いつも思うのだが、なぜこのソフトだけ「設定します」と丁寧なんだろう。
Openboxで設定できる部分の大半は、こちらで設定出来るので、英語訳すの面倒ならこちらで。
フォント設定はこちらではほとんど変えられないので、それはOpenboxで。
・ログインの設定
LightDM Managerが起動。
起動時に毎回パスワードを入力したくない場合はこちらから「自動ログイン」をチェックすると自動ログインになる。
ログイン時の背景もここから変更可能。
ログイン時でなくて、一番最初の起動画面の画像を変えたい場合に関しては、
「moebuntu wiki
」の
「Kona Linuxを萌え化」という項目に説明があるのでそちらを参考にどうぞ。
・印刷
プリンタ類と接続されていればこちらから連動して印刷の設定ができるのではないかと。
自分の環境だと印刷できないのでこれ以上説明しようがない。
・規定のアプリケーション
ウェブブラウザとメーラーを指定出来る。
Chrome入れると勝手に規定のブラウザをChromeに変更されるので、こまめに確認して自分がデフォルトで使いたいものに設定しておくと良いかと。
・電源管理
Xfce電源管理というソフトが起動する。
ここの「AC電源」の「モニタ」設定から、10分放置でデイスプレイがスリープモードになるように自分はしている、というかデフォルトでそうなっていた。
15分でディスプレイの電源も切れるようになっているので、この設定にしてるのなら、あえてスクリーンセーバーを動かす必要もないかと。
あれ結構重たい気がするし。
・入力メゾットの切換
fcitx-mozcしか入力メゾットを使っていないのなら別に設定を変える必要はないかと。下手にここの設定を変えて、日本語入力できない!となっても困るし。
…一応これでデフォルトでKona Linux jackにインストールされていたソフト類の確認は終了。
なお、Bleachbitは「設定」にあるので、呼び出したい場合はこちらから起動を。
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