予定では三が日に行うはずだったのに、遊んでgdgdしてるうちに正月が終わってしまった。別に正月暇かと思ったがそんなことはなかったぜ!
以前、ZorinOS9 Liteをインストールしていたものの、度重なるフリーズに対応しきれず、結局一時中断(という名の諦めモード)になったので、32GBのUSBメモリが余っている。
今回それに、Kona Linux Lightをインストールしてみた。
当初は、Kona Linuxを入れようと思ったのだが、ライブ起動させてみたところ、デフォルトでインストールされているソフト群が多すぎて、削除するの面倒だなあと思ったのと、ライブ起動の時点でも、なんとなく動作が重たい気がしたので、インストールするのをやめた。
次に、他のデスクトップ環境のうち、Kona Linux Xfceをライブ状態で試したが、やっぱりしっくり来ない。
恐らく自分が、LXDE環境の慣れ親しんでいるからだと思うが、かっこ良さよりも、使いやすさと、とっつきやすさを優先かなと判断したので、結局 Kona Linux Lightをインストールすることに。
ちなみに、MateはGNOMEライクな環境が何となく違うなと思ったので除外。Gnomeは3D環境なのでそもそも入れるつもりがない。
一応今回、Kona Linux Lightを入れる理由というか、意味は考えていて、一つは「家族共用のPCにUSBメモリを挿して起動させて、そっち用として使う」というもの。
別にWindowsでもいいじゃんとも思うが、ほら、共用PCだと検索が、さ。察してくれよ。
後は、印刷したいものは最初からそっちで作成すれば楽かなあと。
それと、Kona Linux juck内のデータが壊れても、Linghtの方にもデータがあるなら復旧が早いだろうし。
というわけで、インストール開始。
今回、全て終了してから、キャプチャー撮り忘れたことに気がついたので、画像は一切ないが、インストール手順はJackの時と同じ。
再起動した後に、しばらくアップデートが続くのも同じ。
JackのベースがLightだと書いてあったので、基本的にはLightとJackの違いはあまり無いように思える。音楽系ソフト以外は。音に関しては、なにせ再生環境がしょぼいから違いが今ひとつ分からない。ただ、プラシーボかもしれないが、Jackの方が音がいいような気がする。…良くないと困るよな、そういう目的で作らえたディストリなんだから。
ソフト類も、音楽系以外は大体同じものがデフォルトで入っていた。なので、同じように削除。
極力動作を軽い状態を維持したいので、追加のソフトはほとんどいれない。V2Cも入れないし、Timidityもインストールしない。サウンドフォントがそこそこデータ食うし、起動させるとメモリ持って行かれるからなあ。
それと、自分のデータ肥大の最大原因の、音楽フォルダはLightの方にコピーしなかった。なにか音楽聞きたい時は、その都度PC本体のHDDにアクセスして、そこにある曲を聞くことにした。まあ、長時間音楽聞きながら、作業するようなこともないと思うが。
次に時間がとれたら、オフィス系ソフトを入れる予定。LibreOfficeを本当入れるべきだし、入れたいのだが、年末年始に色々確認したら、Word系の互換が最悪だったので、ちょっとどうにか鳴らないものかと頭を抱えている。
特にLibreOfficeWitterで作成し、ワード形式で保存したデータを、Windows側のOfficeソフトで起動させた時が最悪で、文章設定自体が崩れていたり、挿入した画像が意図しない所にいたりで、結局作りなおす羽目になった。
おかしいなあ、一応互換性高めという話だったし、Caleの方は順調だったのに。
…Kinugsoftのオフィス系が、どうもLinuxではフリーで提供されてるらしいのだが、大丈夫なのかこれ?大丈夫なら試しに導入してみるが。もしフリーじゃなかったとしても、Word系の崩れっぷりが酷かったから、有料でも導入していいかなと考えているが。
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