Linux移行メモ

…またZorinOSがぶっとんだ。もうこれUSBメモリがアカンかもしれんね。
一応インストールし直すけれど、時間と労力が無駄だこれ。
40GBぐらいの保証付きのHDD（SATA）を購入して、そこに入れることを検討してみる。

そしてそれとは別にKona Linux jackもインストールしなおした。
原因はDropboxをインストールしようと、ソフトウェアセンターを利用したところ、インストールが3時間放置しても終了しなかったため。
以前Synaptic経由でインストールした時も同じ現象が発生した。前回もそうだが、このエラーでKona Linuxそのものは別に問題なく使えるのだが、この状態になるとSynapticが

E: dpkg was interrupted, you must manually run 'dpkg --configure -a' to correct the problem.
E: _cache->open() failed, please report.


…となってしまって使えなくなる。
対処法としては端末から「$ sudo dpkg --configure -a」と入れればいい、とあったのだが、これを実行すると、Dropbpxをダウンロードして、100％になってからそのまま止まってしまう。
そして解決できないというジレンマに陥ってしまう。

で、解決できないならバックアップとってインストールしなおしてやれ、となるわけで。
もう少し頑張れよとは思うが、調べる時間より、インストールしなおす時間のほうが早いという判断で。

後で調べたら、こういう対処法があった、というのを見つけたが後の祭り。

今回再インストールにあたり、Deja dup でバックアップをとってみた。保存先は使ってない16GBのUSBメモリ。

バックアップの内容物に８GB近いMP3ファイルがあったので、バックアップには1時間近くかかった。これに関してはほぼ同内容のファイルがWindows側にあるのだから対象外にすればよかったと少し後悔。

Kona Linuxを再インストールし、諸々のアップデートを済ませた後にDeja dupを起動してバックアップを戻したが、やはり1時間近く時間はかかった。やはりMP3は対象外にすべきだった。

バックアップを戻した結果、楽と言えば楽だった一方で、自力でコンパイルしてインストールしたAzpainterとMikutterは動かないので結局自力でインストールやり直し。
しかもバックアップを戻した影響なのか、Mikutterに関してはインストールしなおしてもエラーが出て起動できない。
色々削除して最初からインストールをやり直しても結局ダメ。
Mikutterが動作するのに必要なファイル類をきちんと入れているのに起動しないので、もしまたインストールしなおしという状況になった場合は、AzpainterとMikutterはバックアップから除外して、自力で入れなおしのほうがいいかもしれない。


それと、今回の諸悪の根源、Dropboxだが、ソフトウェアセンターからインストールではなく、Dropboxのサイトに記載されている方法で一度インストールした後に、debパッケージにてもう一度インストールする方法で何とかなった。
どこかのサイトに同様のエラーが出てる方がいて、この方法が記載されていたのだが、今検索してもうまくそのサイトを見つけられない。