Linux移行メモ

やっと年度末地獄終わったー！転勤の線もどうやら消えたー！物理的にネット接続できない環境なんて糞食らえだー！

さて、ZorinOS Lite Rimixのメインバージョンが6.2になったので試しに入れてみた。
自分のマシンに入っているのは7なので、一種のダウングレードになるのだが、長期保証版なので、ものは試しに入れてみた。

今回DVD-Rを用意してないので、USBメモリを用意した。8％に上がる前にUSB3.0 のUSBメモリを買っておくんだった。
こちらから安定版6.2のISOイメージを頂いてきて、「システムツール」にあるUNetbootinを起動し、USBメモリにISOイメージをインストールし、マシンを再起動してUSBメモリから起動。
その上で、Dynabook本体にインストール。あ、その前にLinux側で必要なデータを保存してますし、Dynabookに入っていたWindowsはバックアップかけて保存してます。

外付けHDDにLinux入れて、Windowsを残す方向で頑張ってみたけれど、結局外付けHDDでの起動があまり安定せず、何度目になるの変わらないけれど、結局はLinux一本にすることにした。
おそらくは外付けHDDはUSB2.0 での運用なのと、電力が安定してないのと、なにせさんざん使い倒したIDAのHDDを外付けにしたものなので、無茶といえば無茶なんだろう。
いつか新品のポータブルHDDなりUSBメモリを購入して、ZorinOSを入れて安定したら、本体にWindowsXPを入れ戻すさ。

さて、DyabookにインストールしたZorinOS Lite Rimix6.2。
ibus-mozc版を選択したのだが、Ibusのバージョンが1.4なので、ちょっと使い心地が悪い。
世間では1.5の方が最悪の評判なのだが、こっちで慣れてしまった自分には1.4の方がちょっと使いづらい。それと、なぜかLXPanelで2つパネルを設定出来なかった。設定は出来るのだが、再起動すると、元々会った方のパネルのみが表示され、あとから作成したパネルがなかったことにされてしまう。ゆっくりと原因を調べていけばなんとかなったとは思うのだが、自分はせっかちなので、これは6.2はご縁がなかったなという事で、7.1の方を入れなおすことにした。

6.2は6.2でいいところがたくさん有ったのだが、LXPanel周りが残念だったのがなあ。
Mac風画面にもしてみたが、下のDOCK？を上に、上のツールバーを下に設定したが、あまりしっくり来なかったのが。
Firefoxがこちらだとバージョンが28だったりと良かったのになあ。

改めて7.1をを落としてきて、UNetbootinでUSBメモリにいれてから、USBを起動させ、7.1をインストール。

見た目は７とほとんど変わらず。デフォルトでchromeが入っているのがあまり気に入らなかったのでさっくり削除。
あとはいつもどおりの必要なものをインストール。
ものは試しという事で、Ibus-mozcと共に、Fcitx−mozcをインストールしてみた。
Fcitx−mozcを使ってみて問題がなければ、こっちでもいいかなと。
Ibus-mozcだとたまにFirefoxでブログを書いている時に制御不能になって、フリーズしたことがあったのでねえ。

で、現在Fcitx−mozcでブログを書いているが、ここまで長文を書いてもさほど問題がないので、いいかなと。設定関係がほぼ初期状態で、日本語入力いすると、画面上段にIMEツールバーみたいなのが出るのと、シフトキー周囲の設定なのか、不意にカタカナになったり英語入力になったりするので、そこら辺の設定をもう少しどうにしかしたい。

その他に気になってる点は、Ｆｉｒｅｆｏｘが相変わらずバージョン２６のままだとか、サイトから直接インストールした場合のショートカットアイコンの作り方がわからないとか、相変わらず残念な初心者状態だが、まあいいか。

あ、LXPanelに関しては、以前の通りツールバーを上下両方に作成して、再起動しても消されることはなかったです。