自分がこんなスリルジャンキーだとは思っていなかった。
様々なテストをかねて、現在LiveCDで起動させたPuppylinuxからカキコしてます。
起動し続けて10分ぐらいたち、文章入力をしているとふいにmtpainterが画面キャプチャーしてたち上がってフリーズ、がPuppy起動時のえらーだったので、そのフリーズが発生するかどうか確認のために。もっとも、フリーズ発生したらこの文章を保存できないので、書いている意味がないといえばないのだが。
最後まで文章を打つことができて、ブログ更新できればいいですね(Ruina口調で)。
XPしか起動しないDynabookの話の続き。
実は、ノートパソコンのキーボード配置が苦手で、USB接続の104キーボードを使っていたので気がつかなかったのだが、ノーパソ本体のキーボードの、特定のキーを二重押しするとビープ音が発生した。このノーパソの場合は「T」と「E」の組み合わせの時と、「G」と「D」の組み合わせの時。他にもあるかもしれないが、気がついたのはこの組み合わせ。
USB接続のキーボードではビープ音が鳴らないので、おそらくは本体側の異常なのだろう。
キーボードのビープ音で検索かけてみたが、これだというものには当たらず。BIOS関連だということは理解したが、それ以上は正直お手上げ。
ただ、接続されたものが外れかかっていたり、内部の埃が原因でBIOS異常が発生することがあるとの記述を見つけたので、2ヶ月ぶりぐらいに分解掃除をしてみた。
といっても、完全にバラバラにするのではなくて、ひっくり返して、ファンの辺りにエアダスター突っ込んで埃を飛ばしたり、隙間という隙間にエアダスターのノズルを突っ込んで埃を飛ばしたりした程度。それとメモリの接触不良を考えて、メモリ内蔵部分のネジをとって、周囲歩残りを飛ばして、メモリを差し直した位。
本当はキーボード部分を外してエアダスターで飛ばしたかったのだが、過去に別のノートパソコンのキーボード部を外したときに、ネジをバカにしてしまったことがあるので、しっかりとネジが止まっている部分は触りたくなかった。というか、キーボード部分を外そうとして、とどめをさしそうな気もした。自分はそういううっかり属性もちだ。
(ここで一旦仮保存。これ以降の文章がなかった場合、Puppyがフリーズしてダメだったんだと思ってください)
メモリを挿し直して、XP(オフライン)でPCを立ち上げ直したが、ビープ音はやはり発生する。これでPuppyをライブ起動させてみてダメなら、諦めようというか、先週末の時点で諦めたはずなのに、未だに未練がましく挑戦している自分もバカだよなあ、素直に新しい中古マシン買っちゃえよと、矛盾したことを思いながらPuppyをライブ起動。
起動させて20分位経つが、今のところは問題なし。長文打ってもフリーズしない。
あとはツイッター等の何度も読込みするようなサイトで放置してみて大丈夫だったら、Puppyはいけると判断すべきか。
埃とってメモリのさしなおしがよかったのか不明だが、とりあえずは安定したのでよしとしよう。
Puppyで大丈夫だったら、次は外付けHDDにいれたZorinOSを起動させて、これも大丈夫だったら、だましだまし使いつづけて、6月ぐらいをめどに新しい中古マシンを導入しよう。
素直に新しい格安パソコン買えよと突っ込まれそうだが、お金がないんですよと。貧乏人なんですよと。安物買いの銭失いを地で行くタイプですよと。
真新しいマシンにLinux入れてみたいのも山々だが、XP終了後、格安系ノートパソコンが軒並み品薄でなあ。中古のふるいパソコンもネット検索内では軒並み売りきれで、それだったら少し待って新品の格安マシンに手をだそうかと思うぐらいに。
…と思ったのだが。
今Win7マシンに外付けHDDつなげてZorinから書き込んでます。
XPマシンからZorin立ち上げて、2時間ぐらいネット見たりV2Cで2ちゃん見たり、Timidity立ち上げてMidi聞いたりとそこそこ負荷をかけつつ使っていたのだが、Wineのアップデート後辺りから様子がおかしくなり、いつものpngファイル吐き出しつつのフリーズが発生。再起動かけてもやはりダメだったので、結局のところダマシダマシ使ってもダメだったということでした。ううむ。いけるかと希望を持たせてから絶望に落とすとは。
多分Wineアップデートが悪いとかではなく、一定時間使うとアウトなのか。どちらにしろフリーズの危険に怯えながら使うのは怖いので、そおっと試しつつ騙しつつになるが。
うん、金がほしいね。Linux入れられる中古でいいのでマシン買いたいね。
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