Linux移行メモ

近況として、「艦これ」始めました。ダウンロード不要のブラウザゲーなら動作環境関係なく遊べるんだと今更ながら気が付いた。Flash使ってるのでスペック的には結構危ういですが、今の所はフリーズせずに遊べてます。普段はFirefoxで遊んでますが、Midoriでも問題なく遊べてます。…1-4の最初の壁を越えられずにひぎぃ。

本題。
Win7マシンでCDexで音楽CDを取り込んでいたが、いい加減面倒になったのでLinuxでリッピングソフトを探す。とにかく簡単で、ZorinOSでも動作しそうなもので、とりあえず「Asunder」を入れてみた。
ソフトウェアセンターにあるのでインストールは簡単でした。


画面は非常にシンプル。ソフトを立ち上げてCDを入れるとCCCBサーバーから自動的にタイトル等を調べてくれるらしく、あっさりと曲名が入力されてた。
WMPは海外盤も含めて検索しくさって、日本語表示してくれない事があってファッキンMSと思った事が何度もあったり、他のリッピングソフトのCCCBサーバーもあまり精度がよくなかったりしたが、Asunderはかなり正確だった。ちなみに画像のCDはファミコン版のFF３サントラだが、WMPで取り込もうとすると見事に英語表記にされてファッキンMS。


当然だが輸入盤CDはきちんと英語表記。洋楽で日本版と海外版とあるCDはどうなんだろうなあ。手元に無いので確認できないが、もし検索結果が違ってた場合はおそらく手動で入力する事になるのではないだろうか.


設定画面は非常にシンプル。初期設定ではWAVとOGGにチェックが入っていた。
MP３に変換しようとするとLAMEを入手しないと動かないようなので、SynapticからLAMEを入手。
その上でMP３にチェックを入れて、可変ビットレートにもチェックを入れて、ビットレートは最大にして取り込み設定完了。
ちなみに、ビットレートの初期状態は192Kbpsでも特に問題はないので、普通に聞きたいならそのままでも問題ないそうです。なるべく綺麗にとリコみたいならビットレートをあげるか、MP３以外で取り込んだ方がいいらしいですが。FLACがいいのだろうか。容量の問題と再生する側の問題があるので自分は普通にMP３で取り込んだが。

吸いだし方法は普通に右下の「吸い出す」をクリックするだけ。時間はそれなりにかかるし、他の作業、特に音楽を聞いたり動画を視聴すると作業効率は恐ろしいぐらい下がるので、作業中はおとなしく本でも読んでいるのがいいのではないだろうか。

取り込んだ音楽データを再生してみたが、特に問題はなし。これでZorinOSでも音楽取り込みが可能になった。けれど、現在所持してるCDはほぼ取り込み済みだからなあw