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2024-11-21(Thu)

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2014-08-24(Sun)

音声ファイル変換する話、続き。

現在艦これは、所有できる艦隊数の上限にきてしまったので、所有数拡大のために課金しようか思案中。予想以上に収集出来てしまってる一方で装備がカッスカスなので全体的に装備が足りない。というか、夏イベで欲しかった娘さんたちがドロップしまくりでうれしい悲鳴だったんですよ。

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さて本題。以前のエントリで、「MP3のビットレートいじるのに、結局はWine経由でLame Ivy Frontend Encoderを使うのが無難かも」と書いた後に「そういえばAudacityがあったな」ということを思い出して、使う予定はほとんどないがとりあえず導入してみた。
Windows版は少しだけ使ったことがあったけれど、ループ部分を削ってWaveからMP3に変換する程度で、録音したりDTMっぽい使い方は一切したことがないし、今後もそのような予定は無いので、導入時ても宝の持ち腐れではあるのだが。

そういえば、Audatiousと名前が似てるけど関連あるのだろうか。

導入はソフトウェアセンターから。同時に色々インストールされるが、ZorinOS Lite Rimix(
6.2)でも問題なく起動し、動作自体も問題無くできた。ただ、本格的には使用してないので、録音したりする場合は解らないけれど、多分大丈夫なのではないだろうか。元々Linux用として開発されたソフトなので、そこは多分いけるんじゃないかな。


起動してWaveファイルを取り込んだ画面がこちら。今回はこれをMP3に変換していく。変換だけならAudacity以外にも前にあげた audio-convert とか「ffmpeg」でいいんだが、人間使ったことがあるソフトの方が馴染みがいいもので。

音声その物に加工したい場合はエフェクトやジェネレーターを使えば簡単に色々出来たと思うが今回は省略。Win版も含めてそういった解説をしているサイトや動画はたくさんあるのでそっちを見た方が早いです。


MP3への変換は「書き出し」から行う。ちなみに、その上にある「取り込み」でMIDIファイルも取り込むことが可能らしいのだが、ここから直接MP3には出来ないっぽいので、MIDIデータを他データに変換したい場合はTimidityを使うか、Timidityで再生している音をAudacityで録音するかになるかと。Windowsでこれをしたときは今は亡きWinampを利用したんだったかな。

そのまま書き出してもいいが、オプションでいろいろと設定を変更できる。


ここら辺は音質を重視するか、容量重視なのかで違ってくると思うので解らなければ「プリセット」を頼るといいかと。確か192kbps辺りがCDぐらいの音質とは聞いたことがあるが、元のデータがどれぐらい音質がよいものなのか、またAudacityでノイズ除去をしたり音声加工をしていて音質が上がってるかにもよるかと思います、はい。
パソコンで聞く目的でマシンパワーが有り余ってるなら最大限に品質上げてもいいんじゃないですか?


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