Linux専用エロゲとか出す勇者はいないのかなあ(先人が散々通った道だと思いつつ)
そろそろWineを本格的に試してもいい頃合いだと思い、手持ちのWindows用ソフトをインストールしてみた。
その前に、ZorinOS Lite Rimixに入っているWineのバージョンが少し古いので最新の安定版を確認。Synapticに最新版があったのでそこからインストール。ついでにあると便利だという情報をどこかで見たので「W
inetricks」もインストール。最新安定版(1.6.1)を入れたつもりが、最新版(1.7.1)を入れてしまったのはご愛嬌。
最近のソフトはそもそもマシンスペック的に動かないだろう、という事で古いゲームソフトを何本か引っ張りだしてきた。
・プリンセスメーカー3(サーバーフロント・PCゲームシリーズvol.40)
プリメは2が一番好きなのだが、PC版は3しか持ってないのでこれで。販売サイトをリンクしておこうと検索をかけたら、サイバーフロントが事業停止していて驚いた。
特に問題なくインストール出来、特に問題なく起動できた。本格的に遊んでいない(遊びだしたら止まらないので自重した)ので、実際の所は止まる可能性はあるかと。
・サフィズムの舷窓アンエピック(ライアーソフト・R18)
2本目でもうエロゲ。ほら、エロパワーですし。無印版も持っているが、せっかくなのでDVD版の方で。
インストール時に一度インストーラーが固まってやり直したが、インストールは成功。OPのムービーは飛ばされる。スタート画面でコンフィグを選び、設定を変えるとフリーズするので、設定変更はゲーム内のほうが無難。BGMが重なって鳴るが、コンフィグで一度無音にしてから鳴るように戻すと直る。あと、セリフの入りに雑音が混ざる。序盤しか遊んでないが一応大丈夫じゃないかと。
・アトラク=ナクア(アリスソフト・R18・廉価版)
百合ゲー2本目。百合より伝奇ゲーかこれ。
インストールできなかった。インストール時に「iniが規定外です」と出てしまう。CDデータから直接ゲームを起動させてみたが、そちらの方法でも無理だった。
・デアボリカ(アリスソフト・R18 ・廉価版)
ではこちらもダメかと思ったが、こちらはすんなりインストール出来、すんなりゲームも開始出来た。確かどちらも同時期に廉価版が発売されて、その時に同時購入したような記憶があったので、システムエンジンも同じだと思うのだが、なぜインストール出来るものと出来ないものと出たのやら。両方共ムービーは入ってないし、音声も入ってないはずだし。いや、デアボリカはOPに音声ファイルがあったか。女性ボイスがないのに、男性ボイスが何故かある不思議。
手持ちのアリスソフトで動きそうなのがこの2本だけなので、他の確認ができないのが・・・。戦国ランスはスペック的にこのPCでは無理だろうし。
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