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2024-11-21(Thu)

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2014-02-16(Sun)

右寄りの音とかcgfあたりのあれこれ

諸事情(フリーズ)により前のエントリは3回書きなおしてます。そのうち2回は、「後はアップするだけ」まで行ってフリーズしてやり直ししました。
なんかもう、フリーズしたらフリーズの原因だけ停止できるような何かがあるはずなのに、それが出来なくて再起動からやり直しするのがダルいです。こうなったら直接ブログの管理ページで記入するのではなくて、メモ帳か何かにまとめてから管理ページに貼り付けて、リンクとか整形溶かしてからアップする形式に変えようかとも思いました。まる。

というわけで、ジャンプの葛西さん銀メダルおめでとうという勢いで作業しながらブログを書いていたものが、気力が無駄にしぼんでおります。

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葛西さんのジャンプを見ながら夜中にTimidityのcfg設定をあれこれ頑張ってみたものの、今のところはSoundfont使わない設定のほうがバランスよく再生できる気がする、という結論になって不貞寝。
(この時点で1回目のフリーズ。もう少し長い内容だったと思うが、要点をまとめるとこんな感じ)

翌日、スノーボードクロスを見ながら作業開始。「timidity.cfg」をすっかりお馴染み「Ubuntu日本語フォーラム」を参考にしながら設定を変えてみるが、今ひとつ変化がわからない。
#でコメントアウトしている状態で特に問題がないのならそのままにしておいたほうがいいのだろうが、なにせ現状は「サウンドフォントで再生する設定だと、ヘッドホンの音がだいたい右寄り」のまま。「ディレイ(-EFdelay=)」あたりかとコメントアウトして設定を変えてみるが、聞こえ方に差は出ない。
(ここまで書いて2回目のフリーズ、もう少し長め以下略)

サウンドフォント再生だとアレだが、パッチの方での再征だと普通に聞こえるので、Tinidity.cfgの方ではなく、サウンドフォントへの設定と、パッチへの設定になにか違いがあるのかもしれないという事で、「saitoさん作のFluidR3の設定.cfg」と「freepats.cfg」を見比べることに。

違いと言えば、patの値を全てに「=0」の形で指定していたのがサウンドフォントの設定ファイル、ごく一部を除いてpatの指定をそもそもおこなっていなかったのがfreepad.cfgの方。数少ないい指定も「pad=center」というもの。

羽のあるところ」さんの設定ファイルの解説文を見る限り、centerという指定は意味がわかるのだが、「=0」がどの方向への指定なのかが不明。が、とりあえず違うところと言えば、patの有無なので、とりあえずpadを外してみた。

…原因はpadでした。これを外したら、なんとなく右寄りだった音が、中央寄りになり、パンをふる設定の曲も「極端な右→中央やや左かな位のところでUターン」していたものが「中央から右→中央に戻り→左」にパンをふるようになった。ただ、心持ち音質が落ちたような気がしないでもないが、ぶっちゃけ音質より偏った音の位置ガキになって仕方がなかったのでこれはこれでよし。

あとはもう少し軽いサウンドフォントを中心に据えて、平均点で再生される設定似できたらいいですね、というところだろうか。
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