Linux移行メモ

ZIPでくれ(ただし文字化けしないやつで)

timidityの設定ファイルとかサウンドフォントを改めてDLしていると、解凍したファイル名が文字化けしていて困った。テキストファイルの中身が文字化けしているわけではないので、問題無いと言えば問題ないのだが、わかってはいても謎のタイトルのファイルはなんとなく開き辛いし、いちいち「これ何だったっけ」と確認もしづらいし、リネームしようにも元々のファイル名がわからないから推測でリネームするしかないし。

とりあえず調べたところ、「unzip で解凍するとファイル名が文字化けする時」にて答えを発見。zipに関しては、端末から解凍操作をしてやり、その際に「unzip -Ocp932」と「Ocp932」とつけてやることで回避できるとのこと。
他の形式で圧縮された場合は多分大丈夫っぽいので遭遇したときは改めて調べる。

普段の解凍は「アーカイブマネージャー」で行なっていたが、こういう時は端末が便利なんだなと改めて認識したが、例によってファイルを開くコマンド「ls」だの「cd」だのを忘れていたり、入力を間違えたりでまごまごしたのはまあ、その、そのうち端末操作にも慣れていきましょう、という事で。