Windowsで起動した時の重さが気になったので、メモリを2GBから4GBにしようかと検索したら、今頃になって「32bitマシンは、(Windowsの場合)4GBしか積めないし、積んだどころで3GBちょいしか認識してくれないよ」という情報に行き着いた。あー、だからこのかなり綺麗な中古のマシンが2万切って購入できたんだ。今更だがすごい納得した。
Linuxなら32bitでも4GB以上でも認識してくれるらしいので、そのうちメモリ買って積み替えよう。
そういえば前のエントリで、「Kona Linux jhacl 2.3だとHTML5で再生しているYoutubeの音がならない」問題は、Kona Linux jack 3,0だとHTML5でも問題なく再生できたし、音もなった。
2.3側固有の問題なのか?気にはなるが、アドオン入れてとりあえずの解決はみたからいいのだが。
それと、前の前のエントリぐらいで、WPS Office(Kingsoft Office)が日本語されないと嘆いた問題について。
以前のエントリで、他の方の方法を参考にし、それをずっと続けてきたのだが、日本語化に関してはそれが使えなくなった模様。
以前の手順は、
1・
公式サイトからオフィス本体のdebパッケージをDLする
2・GDebiを利用してインストールする。
3・ターミナルから次のコマンドを打ち込んで日本語パッケージを入手する
$ git clone git://github.com/wps-community/wps_i18n.git
$ sudo apt-get install libqt4-dev
$ cd wps_i18n $ cd ja_JP
$ sudo make install
4・ソフトを起動したら、多分日本語化されている。
…で、この方法だと、3の2行目「
$ sudo apt-get install libqt4-dev」でエラーがでてうまく行かなかった。
他はともかくオフィスソフトが日本語されないのはものすごく不自由なので、日本語ライブラリ的なものはないものかと検索。
すると、別のところにdebパッケージがあった模様。
なので、
1・
公式サイトからオフィス本体のdebパッケージをDLする
最新版は「a20」だが、お好みで一つ前の「a19」でもよいかと。
ちなみにa20だと一部操作が違っていたり、日本語化したあとも日本語になっていない部分が残っていた。
2・GDebiを利用してインストールする。
3・
公式サイトの「a15」をクリックする。
4・それなりに下の方にある、「Addresses:」にある、「
wps-office-mui-ja-jp_9.1.0.4751~a15_all.deb」をダウンロードし、GDebiを利用してインストールする。
5・起動したら日本語化されている。
これで今度は大丈夫だと思う。今のところは大丈夫。
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