雪が少ないまま年を越して欲しかった…(連日の除雪で体がバキバキらしい)
先月ぐらいに、Kona Linux jack 3.0をアップデートしたら、
Aqualungがまた消えてしまい、今度は元に戻せなかった上に、いろいろいじった関係で「こりゃインストールしなおしたほうが早いや!」となってから約一月。
特に使ってはいないものの、問題放置のまま年越しはあまり良くない(というかブログ更新してない)ので、暇を見つけて再インストールした。
手順はいつもどおり、
USBメモリにISOイメージを入れる
→Kona Linuxを入れる予定の外付けHDDをフォーマットしてパーティション切る
→ライブCD状態でUSBメモリを起動させてインストール
→再起動かけてアップデートやらなんやら
→使うソフトをインストール&データ類をコピペ→フォント設定とかあれこれ…。
というもの。
起動画面、バックが黒地に薄くペイズリー柄で、一瞬モニタがおかしくなったかと焦ったのはここだけの話。
その作業中に、Timidityで使うサウンドフォントを管理者権限で/usr/share/soundに移動しようと思い、とりあえずターミナルから「sudo pcmanfm」を入力。
…いや、普通にターミナルでコピー&ペーストなコマンド入れれって話なんだが、ファイルマネージャーをsudoで起動するほうが楽だったので。
ところが、「(ユーザー名)はsudoers ファイル内にありません。この事象は記録・報告されます。」と表示。
記録も報告もどこにするんですか?というツッコミは置いといて、今まで何も気にせず使ってたsudoコマンドが使えなくなってるってどういうことだ?
というわけで検索。
わかったのは「/etc/sudoers」にsudo権限で使いたいユーザー名を加えてやること。
いくつか方法があった(多分あった…んだと思う)が、うまくできず、結局成功した方法は、「
適当プログラマー」というサイトにあった、「
Linuxゲリラ戦記」というコンテンツに書いてあった方法。
ターミナルでvi起動して操作って、初めてきちんとやったような気がする。
Ctrl+cで保存、Enterで抜けるって、初めて知ったよ。割とこれ、知りたかった情報だったよ。うん。
そんなこんなで無事sudoコマンドが使えるようになった。
さあ次はWPSが日本語化できない問題だ。2ヶ月ぐらい前にはできたのに、バージョン上がったからか何故か今は日本語化できないぞー!
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