ブログのタイトルに「メモ」とある通り、覚書代わりのブログだったもんで、特に書くべきことがなければ更新する必要もなかったから、放置してた事自体はそこそこ愛でたいことなのではと言い訳を。
それはさておき、自分の環境を改めて説明。
1・古いパソコンから取り出したHDD(10年以上使用)をポータブルHDDとして外付けにし、そこにKona Linux jack 2.3をインストール+日常的に使用。
2・USBメモリ(3.0規格・32GB)に、Kona Linux Light 2.3をインストールし、家族共用のパソコンに接続して、時々使用。
3・別の古いHDDをポータブルHDDとして外付けにして、Kona Linux Jack3.0(32bit)を入れていたんだが、Chrome関係で64bit版をインストールしなおしたはいいが、スカイプが使いない問題等があって、どうにかしようと思いながら放置
4・Win7パソコン。
1に関しては日常的に使用し、HDDの寿命に怯えつつ現時点では問題なし。
3に関しては、完全に何をどこまでやったのか忘れてるので、そのうちインストールをやり直す予定。
4に関しても、Windowsとしては時々しか使っていないが、外付けHDDの接続先なので毎日起動はしている状態。
で、2。
週に2~3度、大体3~6時間程度を、ネット閲覧(タブ複数)メインに使っていたもの。
過去のブログを確認すると、おそらくは2015年の4月頃に購入してインストールしたかと。
その後特に問題なく使用し続けていたのだが、先日、起動してしばらくしたらいきなり「ファイルにアクセスできません」となって、LXPanelなどが消えてしまった。
「Ctrl+Alt+F1」を呼び出しても、ユーザー名を受け付けてくれない。
こうなったら乏しい自分の知識では電源を切るしか方法が無かった。
あー、USBメモリは常にアクセスさせうような使い方をするものではない、とかあったよなあ。
だんだん内部が劣化して、使えない領域が増えるとか増えないとか。
そんでもって、ある突然使えなくなるとか。
ただし、起動したときは普通に起動してたし、しばらくしたらいきなりファイルアクセス不能とかになったので、アップデート関係の何かと噛み合ってなかった可能性もある。こうなった直前にアップデートしてるし。
スクショ取っておけばなんだかの理由も分かっただろうが、そんな事も出来ず。
ただ、USBメモリにLinuxをインストールして使う場合、寿命は2年ぐらい、なのだろうか。
以前、「ディストリをUSBメモリに入れて使ってる人って、寿命どれぐらいなんだろうか」と、気になって検索したことがあったが、入れましたという報告はあっても、ディストリ入れて使ってたけれど、長く使ううちに壊れました、というものを見たことがなくて、どうなんだろう、あくまでも一時的なつなぎとしてしか使わないものなんだろうか、と当時は思っていたのだが。
…というか、多分、壊れたときは、そもそも報告できないか。壊れてるんだし。
…で、現在、その調子の悪くなったUSBに入っていた、Kona Linux Lightからこの文書を書いている。
壊れるかなー不具合再現できるかなーという確認のための起動だったんだが、1時間ぐらい起動汁が特に問題なし。不具合でた時と同じような状況にしてるんだが、何故か問題がない。
違いと言えば、不具合でたときは、家族共用のパソコンに刺して使っていた。で、今は自分ノパソコンに差している。
環境が違うから(マシンスペックもそもそも違うが、どっちもどっちでへっぽこ)再現出来ない可能性もあるが、どうしたものやら。
壊れても特に問題はないんだが、買い替えを検討すべきか、USBメモリにディストリを入れる使い方をやめるべきか。
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