Linux移行メモ Kona Linux Jack 3.0のソフト確認5

2025-02-03(Mon)

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2015-06-09(Tue)

Kona Linux Jack 3.0のソフト確認5

うわーKona Linux起動しねええええ！と思っていたら、USB延長ケーブルがいわゆる「半差し」状態だったというオチ。指すときは根本までしっかり指すのは基本だというのに…。

前回はオーディオプレイヤーのあれこれに疲れ果てて途中で終了したので続きから。

●サウンドとビデオ（続き）

・Hydrogen
ドラムシーケンサー。楽しいけれど音楽作る能力はないので…

・Jamin
「JAMinはJACKのオーディオ・コネクション・キット(JACK)オーディオをマスターするインターフェースです。」だそうで。
すみません、以前の記述そのままコピペしました。

・LMMS
DAWソフト。相変わらず素人には何ができるのかさっぱりです。

・Meterbridge

これ。相変わらず謎メーターっぽい。

・MusE
MIDI/オーディオシーケンサ。
LMMS以上にどこをどうして良いのかさっぱり。

・MuseScore
楽譜読める人ならこっちのほうがとっつきやすいかと思われる、音楽作成ソフト。楽譜をダウンロードしたら自動演奏もできるよ！…なんだが、QjackCtlが起動した状態だと、ものすごい音割れが発生する。オフにして起動しよう。

・Patchage
「jack と midi 入出力を接続するための GUI を提供します。」だそうです。
はいすみません、以前書いたもののコピペです。

・QjackCtl
Kona Linux jacｋの一番重要なソフト、多分。

・Qsynth
公式サイトをエキサイト翻訳してみたところ「fluidsynth GUIフロント・エンド」とのことでした。すみません、やっぱりコピペです。

・Rosegarden
今のところ一番なんとかなりそうなMIDIシーケンサ。
やっぱり使い方はよくわからないが。

・SMPlayer
メディアプレイヤー。要コーデックのインストール。…なんだがDVDを再生しようとドライブを指定してやってもうまく再生できない。…あああこれ以前もうまく行かずにVLCプレイヤーに移行したやつだこれ。

・VMPK
ピアノが弾けます。音がなってないと思われるが、多分気がついてないだけかと。

・XBMC Media Center
フルスクリーンで起動する、見た目がものすごいかっこいいメディアプレイヤー。
すごいんだが、気分は「誰がここまですごくしろと」。
高性能だし、そこそこ使いやすいけれど、なんか違う。
あと高性能すぎて機能が把握できてない。

※アップデートしたところ、「Kodi Media Center」に名称が変わった。
具体的に何が変わったのかは比較できなかったのでわからないが、とにかく現在は「Kodi Media Center」になっている。

(5/24追記：現在は最初から「Kodi Mdeia Center」がインストールされているようです。）

・Xfburn
CD/DVDライティングソフト。だがCD焼けないPCなのでねえ。

・YouTube Browser for SMPlayer
SMPlayerでYouTubeを見るためのソフト。そこそこ便利。

・gtkpod iPod manager
おそらくはITuneの代わりに使えるものかと。
…携帯音楽プレイヤーが「プレイやん」の人はどうすれば良いのでしょうかね。

・Guiterix
マイク端子で入力した音声にエフェクトをかけるソフト。
今更で当たり前なことだが、Kona Linux jackは音楽特化なんだな。

・サウンド変換
SoundConverterが立ち上がる。WaveファイルとかをMP3にするのに使えるかと。

ところで。
おそらくアップデートマネージャを起動させて、Kodi Media Centerに替った当たりのタイミング辺だと推測されるのだが、Aqualungが消えた。アンインストール指定した記憶もないし、再インストールしようとソフトウェアセンターを起動させてもリポジトリがありませんと表示される。Synapticも同様。なんだこれ。コーデックを導入した辺りかKodi Media Centeだろうと思うのだが、何をやらかしたんだ自分。言ってはいけない言葉だが「何もしてないのに消えた」だよ。…何かしたから消えたし再インストールもできないんだが。

（5/24追記　現バージョンではおそらくこの現象は怒らないと思います）