カテゴリをあえて言うなら「PC周辺」だろうが、今後そのカテゴリを使うかどうか…あ、Y字USBケーブル購入したら使うか。まあいいや。
USBメモリを使う上で気をつけることと言えば?
・小さいので無くさないように気をつける
・キャップがなくしやすいから気をつける
・ポケットに入れたまま洗濯しない
失くすのは昔に何度か体験済み。キャップを失くすのも体験済み。
洗濯は今まで未経験だったのについにやってしまった。
Kona Linux LightをインストールしているUSBメモリを、上着のポケットに入れたまま洗濯してしまった。しかも今シーズンラスト着用だからと、柔軟剤を適当に入れた状態で。
金をケチらずクリーニングに出すべきだった。クリーニングなら絶対「ポケットに何か入ってましたよ」と気がついてくれたのに。
気がついた時は上着をたたんでいるとき。ポケットに膨らみが→USBメモリがこんにちわ!
…この時点までUSBメモリが手元にないことに気がついてないとは。多分10日ぐらい行方不明だったのにな。
服は乾燥しているがUSBメモリは内部まで濡れただろう、との想定のもとでとりあえず対策を検索。
とにかくよくかわかせ、天日干しだ、いや無水アルコールで洗剤と不純物を洗い流せ、いやもう諦めて業者にデータ吸出しを請求してください、うちの会社そういうの得意ですよ【広告】やら。
その中で「何度か洗濯したが、意外とUSBメモリはデータ保持できてる」という話と、「水没だけなら多分セーフ。糖分を含んだものをぶっかけると砂糖が原因でショートする」という話と、「洗濯は洗剤が付着してそこから錆びるから爆弾抱えたようなものだから早急にデータを保存しろ」という話を見た。
よく乾かして、つなげてみて、データが生きていたらその時点で別のところに保存して、そのあとはあまり重要でないデータの保存先にするか、爆弾覚悟で使え、という事らしい。
とりあえず日当たりの良い場所に2日ほど干しておいた。
USBハブにつなげて通電したら、普通にランプがついたから、とりあえず使えるようだ。
起動してみたら、Kona Linux Ligutも起動した。
今こうやって普通にブログもかけているし、確認した範囲ではアクセスできないファイルもない。
別のところに保存…は、とりあえずまるまる同じデータが別にあるのでする必要はない。
…とりあえず、USBメモリーから柔軟剤の香りがほのかにするという、微妙に爆弾を抱えた状態である以外は、選択しても大丈夫だった。
不安だから新しいUSBメモリ購入して、そっちで改めてKona Linux Light(2.3の方)をインストールして、こちらのUSBメモリには、Kona Linux Black jackでも入れてみたり、更に別のディストリをインストールしてみたり、壊れてもいい覚悟で使ってみようかと思う。
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