製作者様のサイトを見ていたら、「Kona Linux Black jack」なるバージョンを発見して非常に気になっているが、ベースはBlackというところで少々悩んではいる。それ以前にインストール先がないけどな。
Kona Linux3.0の更新履歴を見ていたら、「Jackは結構変更あるので以前にダウンロードした方は再度インストールしなおしたほうが良いですよ」と言った文面を発見したので、再度インストールし直す。
その上で、だいたい普段使いできる状況にまでにしたのだが。
ざっと見た限りでは前の時とソフトウェア関係は変わっていないので、前のエントリで書いた、Kona Linux Jackに入ってるソフトウェア確認に関しては、そのまま継続。
それとは別に今のところの疑問点と不満点Kona Linuxへの不満ではなく、自分の環境に対しての不満。
・相変わらずUSBメモリが認識してくれない。
これに関しては、Y字型になっていて電力供給力が上がるタイプのUSB延長コードを購入することにしたので、それを使ってみてダメなら面倒だが、一度PC本体(WIn7が入っているHDD)に必要なデータをコピーして、そこから読み取る形を取るか。あるいはDropbox経由にするとか。
・ソフトウェアセンター(?)が使いづらい。
インストールされてるソフトのエントリの時に書こうと思ったが、我慢できないからここで。
Kona Linux2.3のソフトウェアセンターよりも格段に使いづらい。例えばAというソフトをインストールしようとすると、以前なら依存関係にあるBとCというソフトも同時にインストールしてくれたが、今回の方はAのみインストールされる。
その結果、しばらくの間Timidityをインストールしたはずなのにと悩んだ。あれですよ、フロントエンドがインストールされてなかったってオチですよと。
こちらに頼らず、Synapticを使えばいいだけかのかもしれないし、コマンドライン使えばいいって話なのかもしれないが。
・NemoがえらくCPUを食う。
PCManFMがroot権限でフォルダを開けなくなったので、Nemoをインストールした。
ところが起動させるとCPUが100%近くになる。目的はroot権限でフォルダを開きたいだけだったので、それこそターミナルからコマンドラインで頑張れということか。がんばろう。がんばれ♥がんばれ♥
・リアルタイムカーネル?
初回時の起動で様々なアップデートをしたあとに、リアルタイムカーネルになってない諭旨の文面が一度でた。こちらのミスできちんと読まずに閉じてしまったのだが、それ以降その文面が出ない。大丈夫なのだろうか。
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