高校野球を聞きながら、プロ野球も聞くという、プチ聖徳太子状態。そりゃあ作業の手もとまるさ。
Debian8.0 jessieがベースのKona Linuxが3月ぐらいからリリースされ始めたようで、jackもプレリリースされていたので、試しにインストールしてみた。
どうでもいいが、
先日購入した中古のHDDが速攻でお亡くなりになった。おいぃぃいい!
ライブUSB状態で起動して、そこからHDDにインストール。
このHDDは、以前使ってたDynabookのHDDだったもの。
いろいろわけありなんだが、大丈夫かねえ。
インストールに関しては、
以前とほぼ同じ。
スクリーンショットを撮りそこねたが、確認します的なポップアップが出たぐらいか。
それも警告というよりも「お知らせしときます」的なものなので、一応読んでおけば良いかと。
デフォルト(スクリーンショット撮るのにShutterインストールしたが)がこの状態。
下部のランチャーは普段隠れてます。
起動時のユーザー選択画面が、女性とコーヒーカップの壁紙、音楽がボーカル入りのジャズ?ボサノバ?で、おしゃれ感がマシマシ。
最大の変更点は、スタートメニューに「Debian」が追加されたこと。
あと最初からインストールされてるソフトが増えた。
MikutteとGeanyとAzpainterが最初から入ってるヤッター!
その代わりSylpheedが削除されてた。
GMail派の方用のメーラーらしきものが最初から入っているのと、Iceweaseにおける
Thunderbirdに該当すると思われる、Icedoveがインストールされている。
Thunderbirdを利用していた人なら便利なんじゃないでしょうか。
自分はWindows時代から多機能すぎて重く感じてたので使ってませんが。
とりあえずインストールして、再起動かけて、最初のアップデートを一通り済ませて、取り急ぎShutteとSylpheedをインストールして、Iceweeaseを起動してSyncで同期かけたところまで。
一つ、現時点で気になっている点が。
Fcitx+mozcのバージョンが上がったのか、Jack2.3の時にはできなかった、表示フォントの指定ができるようになった。のはいいのだが、念の為Fcitxの再起動をかけると画面がフリーズする。こうなると、強制終了するしかなくなる模様。キーボード操作で全てできる方なら多分ここからなんとかできるのだろうが、自分はそこまでの技量がないので、ctrl+alt+F1押してからの強制終了する方法しかできない。
自分の環境だけなのか、Fcitxの「仕様」なのかわからんが、とりあえず1つ気にはなっている。そもそもFcitxを再起動することがめったにないだろうから、別に気にしなくてもいいのかもしれないが。
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