Y字のUSB延長ケーブルが無事届きました。これで電力供給不足は解決かと。次はポータブルHDDを収納するための棚みたいなものを設置しよう。…Linux関係ない話だなw
引き続きソフトウェアの確認。
●ゲーム
・
Flobopuyo
相変わらず音がホラー系なぷよぷよクローン。
日本人が思うぷよぷよって「ファンタジーな世界」なんだが、クローンを作成した人にとっては「銃の世界」なんだろうかとグラフィックを見て思う。
・Grhino
リバーシ。最弱にしても負けるレベルでオセロ弱いので、このゲームが適切なのかどうか…
・LBreakout2
ブロック崩し。「local game」から「start originar set」でゲーム開始。覇王鬼帝ではないのでそこそこ遊べる。…すみません、前回の内容ほぼ丸写しです。
・LTris
テトリスクローン。4列消しをすると「
excellent!」と言ってくれることを初めて知った。
・Xshogi
将棋のルールを知らないのでパス。
●サウンドとビデオ
・Alsamixergui
ALSA Mixerが立ち上がるんだが、Kona Linux 2.3の時と違う。
…イヤホンしててもPCのスピーカーからやっぱり音が漏れてた。死にたい。
少々わかりづらいかもしれないが、この状態でPCのスピーカーからもイヤホン刺した状態でも、どちらからも音がなっている状態。
で、赤枠で囲った部分をクリックして…
このような状態にすると、PCのスピーカーの音がオフになる。イヤホン関係なし。
イヤホンだけで音が聞ける状態にしたいときはここをクリックしている。
エロい音声とかエロい動画とかそういう時に。
ちなみにPCのスピーカの音量調整は、何故か横のPCMが担当。
多分自分が使ってるPCの環境によるものだと思うが。
・Aqualung
リッピングも可能、CDからの取り込みも可能なオーディオプレイヤー。
あとで紹介するAudaciousより基本的に音が大きい。メリハリがある音かと。
Windowsで取り込んだ曲は一部豆腐化するのはご愛嬌。
プレイリストは作成できるし、タスクトレイに最小状態にできるし、今更だがこちらに乗り換えてもいいかなという気がしてきた。
・Ardour Digital Audio Workstation
相変わらずよくわからないもの。わからないなら触らないほうがよいのかな。
・Audacious
Midiも再生できるオーディオプレイヤー。
Aqualungとの違いは音がマイルド(小さめ?)なことと、WINAMPのスキンが流用できること。あと直感的に使いやすい。
完全に好みにあわせて使い分ける、でいいんじゃないかなあ。
すみません、Kona Linux Jackを選択しておきながら音にこだわりがあまりないもんで。
そういえば、起動時に演奏される音楽はどうやらAudaciousで演奏されているらしく、起動時に前回終了時のプレイリストや再生してた曲がそのまま残る設定にしているのに、起動すると「desktop-login」がフォルダにあるってことは、多分そういうことなんだろう。
・Clementine
みかんアイコンのオーディオプレイヤー。
イコライザのプリセットを変更で、音質を変更できるので、音質変えたいけれどどうしていいのかわからない人には便利かも。
それと、オンラインストレージに保存している音楽ファイルを再生する機能もあるようなので、HDDの容量削減にも一役たてる…のか?
改めて音楽プレイヤーをそれぞれ確認してみたら、それぞれきちんと便利そうで、なんか使わないから削除と思ってたかつての自分を殴りたい。
でも多分Clementineは使いこなせないので使わないかもしれない。
タスクトレイに仕舞える、ということがわかっただけでも使用する選択肢には入るんだが。
・DeaDBeeF
ここに来て新しく現れたオーディオプレイヤー。
直感的に操作できる外見、曲の追加に「フォルダを追加する」がある点、プラグインを見る限り幅広い音楽ファイルを再生できる点、そしてTimidity導入が前提にはなるが、MIDIファイルが再生できる点で、かなり使い勝手の良さそうなプレイヤー…だと思ったのだが。
ざっと触って思った欠点(?)その1。
豆腐が発生します。…ただこれ自体はもうWindowsで取り込んだファイルだし諦めがつく。
それに対する対策らしきものがあり、デフォルトだと言語関係にチェックが入っていない。ではこれらすべてにチェックを入れるとどうなるかというと…
惜しい。頑張れば読めるような気がするが日本語じゃない。
では、中国語のチェックを外したらどうなるかというと…
一部日本語が表示されるのが憎い。おそらくロシア語で文字化けしてるような気がする。
豆腐が表示されているものをに関しては、チェック項目を外しても入れてもきちんとした日本語では表示されないので、shift-JISで表示されているファイルを、UTF-8に直してあげるべきそうすべき。
「Easy TAG」がDebianでも使えるようなので後で試してみることにする。
その2。
Timidity導入が前提だが、MIDIが再生できる。
ただし、
「Requires freepats package to be installed
See http://freepats.zenvoid.org/
Make sure to set correct freepats.cfg path in plugin settings.」
とある通り、timidity.cfgでfreepatsを使用する設定になっている時だけ、MIDIが再生できる。
…この時点で残念すぎる。だってfreepats、ならない音あるんだぜー。
それでもあまり使い勝手の良くないTimidityのフロントエンドとして使えるのでその点は使える。
ただし、freepatsの音が更に劣化しているが。
…それなら操作性悪くてもTimidityでMIDI再生するし、そうするならfreepats使わないさ。
かなり期待した分、がっかり部分は大きかったが、普通にMP3とか再生するのならば、直感的に使いやすいソフトだと思う。タスクトレイに収納できるし。
…まだサウンドとビデオの紹介が残っているが、DeadBeafを調べるのに疲れたので続きは次回にでも。
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