初めて買ってもらったゲーム機が、ボタンがゴムで四角いファミコン世代です。だから何だと言われそうですが。
昨日のエントリで「印刷関係は環境の関係(主に無線LAN方面)で、このPCからだと出来るのかわからん」と書いたが、そういやUSBメモリにインストールしている、Kona Linux Light2.3なら、無線LAN接続出来る家族共用のPCで、印刷できるじゃないかと、今更ながら気がついた。
どっちにしても部屋にいながら作業しながら印刷するのは無理だが。
とりあえずKona Linux Lightを起動。印刷できない事を承知で一度「印刷」を立ち上げる。
プリンタドライバが入っていないから当然無理なんだが。
自宅のプリンターはEPSONなので、まずはLinux向けのドライバがあるかどうかを確認。
検索すると、まず
このようなページを発見。とりあえずドライバは一部機種で用意されている模様。
ここで機種を確認し、ドライバがあったので
こちらから検索をかけてドライバを探す。
すると、
3種類ほどドライバ(自宅で使ってるプリンタの場合)があるので、このうちの「
ESC/P Driver (full feature)」と「
Epson Printer Utility」をダウンロードする。もうひとつはスキャナ用で、現時点では使う予定がなかったので今回はダウンロードせず。
後はプリンタの電源を入れて、印刷をたちあげて、ネットワーク接続のところにプリンタがあるのを確認してそちらをクリックして設定すれば完了。
後はもう好き放題印刷するだけ。
初期設定で印刷周りの設置がされているので、後はプリンタのドライバを導入するだけで、思っていた以上に簡単だった。
おかしいなあ、どこでDebian(というかLinux全般)は、印刷設定が面倒だよと見た記憶があったはずなのに。
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