この季節になると「雪虫」と呼ばれる、白い綿状のものをくっつけた虫が飛び交うのだが、ここ数日、飛び交うを通り越して「雪虫の吹雪」状態になっている。自転車に乗るときは眼鏡やゴーグルが必要となり、口で呼吸するとうっかり飲み込み、衣服に付着した雪虫を持ち帰って家の中で小さい虫が飛ぶ、そんな北海道の晩秋です。
ちょっとしたデータ作成のために、インストールしてからまったく使っていなかった「Libre Office cale」を立ち上げたところ、メニュー表示が英語になっていた。言語設定画面を開いても英語のみになっていたので確認したところ、Linux版は「日本語ランゲージパック」を追加しないといけなかったらしい。
そこで「日本語ランゲージパック」を入手して、検索をかけてあれこれ導入方法を試してみたのだがうまくいかず、すでにインストールされてるLibreOfficeCaleを一度削除してから、
Synapticから一式インストールしなおした。これで最新版かつ日本語で表示はされるようになったのだが、なぜか「Writer」と「Math」はインストールされてるのに肝心の「Cale」がインストールされていない。WriterはともかくMathは一生使わないと思われるのに。
結局ソフトウェアセンターからCaleだけもう一度インストールしなおした。これでCaleだけ英語表記だったらどうしようかと思ったがそんなことはなく、無事メニュー表示が日本語になっていた。英語でもなんとなくは判るし、使う機能は限られてるから不自由はしないのだが、それでも日本語化できるなら日本語表記させておくべきかと。
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