おそらくもっとスマートで安定した解決策があると思います。
ここ数日頭を悩ませているが自分自身では全く解決策が見いだせてなかった、「
Jackaudioが起動した際に、pulseaudio jack sinkが起動してない」問題。
コメントで頂いた、qjackctl.sh内の「sleep 10」の記述を「sleep 15」に書き換えればあるいは、というものをとりあえず実行。
「/etc/kona/qjackctl.sh」の記述と、「homeフォルダ内のack-update-1005/qjackctl.sh」両方の、
#!/bin/bash
while [ "$(pgrep jackd)" = "" ]
do
sleep 10
を
#!/bin/bash
while [ "$(pgrep jackd)" = "" ]
do
sleep 15
に書き換え。
一応これで再起動すると、Jackaudioの接続にてpulseaudio jack sinkが確認できたし、動画も閲覧できるようになった。
ところがこれで一旦終了したり再起動すると、pulseaudio jack sinkがロードされないことが。
「読み込み可能なクライアント」と「書き込み可能なクライアント」両方に「pulseaudio jack sink」があればよし、時々「書き込み可能なクライアント」側にしか「pulseaudio jack sink」がないときもあり、この状態でJackaudioを再起動させた場合、両方共「system」しかロードされない状態になるので、なんとも。
もっとスマートな解決策があるとは思うが、こうなった場合はKonaLinux自体を再起動させて、その上できちんとロードされてるかを確認し、ロードされてれば続行、されてなければ再起動、という形で対処、かなあ。
あれですね、奥深いというか、もっと自分でも勉強しないといけないなと痛感しました。
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