今日はXPから。というかまだZorinOSは復旧させてません。・・・お、なぜか今日はコピー&ペーストできる。
先にAmazonで大体の価格帯を把握してから、電気屋を2軒ハシゴした。といってもHDDケースを置いてそうな店が某ヤマダと某ケーズの2店ぐらいなんだが。PCパーツを扱ってそうな専門店は休日じゃないといけない距離だからなあ。
1軒目、某ヤマーダ。品揃えはそこそこいいが、HDDケースでIDE対応のものは置いていない。SETA対応のがひとつあっただけ。無くて元々と思っていたのでそれほどがっかりはしてない。
ついでにUSBメモリを見る。USB3.0規格は手持ちのPCだと購入しても無駄なんだが、某ヤマーダの売り場は大半が3.0規格のメモリしかなくてがっかり。でも値段が安ければ3.0規格でも一つ購入しておいてもいいかも知れない。Linux入れて遊べるし。
2軒目、某ケーズ。現金特価なんだがあんまりやs・・・げふんげふん。ただ、掘り出し物がたまにあるというか、売れ残りが売れ残ったまま売り場にあることがあって、結果掘り出し物になってたり。なので実はこっちにはIDE対応のHDDケースがあるんじゃないかと期待していた。
案の定IDE対応のHDDケースが売られていた。それも複数。IDEのみ対応の物、SATAとIDE両方に対応するもの、バックアップソフトなども付属している物など。やるじゃん某ケーズ。見直した。
この中で一番安かった、IDEのみ対応のケースを購入。980円なのでAmazonで売っていた価格帯より少し高いが、1000円以内ならセーフ。冬の通販は発送時期が当てにならないので、それだったら少し高くても即入手できるほうがいい。
ちなみに購入したのは「はい~るKIT USBベーシック」というもの。PC側のUSBを二つ使うのはちょっと痛いが、このダイナブックはUSB端子が4つあるのでさほど問題は無いだろう。
帰宅して早速壊れたPCからHDDを取り出す。取り出したHDDをHDDケース側と接続しようとしたら端子が合わない・・・あれ、IDEじゃなかった?とあせったが、ピンの部分にコネクタが差し込まれてあった。あ、そうだった。大昔のこのHDDを交換したときに、ピンを曲げそうになって苦労したんだった。
そして、今回もコネクタをはずすのにピンを曲げそうになって非常に苦労した。
その後も、ケースを固定するねじが小さかったり、微妙に穴がずれていてネジが斜めに刺さったりと微妙な苦労が。安物だからしかたがないのか?そういえば、付属品として精密っぽい+ドライバーと収納ケース(合皮)がついてきたが、正直どちらもチープな出来。特に収納ケースは収納したままHDDを使ったら熱が篭って溶けそう。
ケースがチープだろうがなんだろうが、使えればよかろうなので、早速XPマシンに接続。おお、HDD生きてた。マザボの故障だからHDDは大丈夫だろうとは思っていたが、改めてなかのデータを確認できたのはちょっとうれしい。バックアップしたはずの外付けHDDのデータをぶっ飛ばしたばかりだからなおさら。
でも、CDデータは残ってないんだな、これが。外付けHDDに直接保存かけて、聞きたいときにデータを移動させてたからなあ。仕方が無いさ。
そして、HDDの容量が40GBだったことにも驚いた。元々40GBで、HDDクラッシュさせて交換する際に、価格の折り合いがつかずに、もとより容量の少ないHDDを買った記憶があったので、てっきり20GBだとばっかり・・・。
これならこのHDDにLinux入れても問題ないところか結構快適なんじゃないだろうか。Dynabook側のスペックがアレなのでUbuntuは厳しいにしても、LbuntuでもLinux mintでも何とかなりそうな気がする。気がするが、折角やりかけのことがいろいろあったので、ZorinOSLite(Rimixのほう)インストールでいいや。
LiteじゃないほうのZorinでももしかしたらいけるかも知れない
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