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2014-02-01(Sat)

MozcインストールとAnthy

日本語入力ができなくなったり、フリーズして再起動したりでこのエントリを書くの3回目です

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ZorinOS Lite Rimixに最初から入っているIMEは「Anthy」。動きが軽快だから、らしいのだが、外付けHDDにインストールした現在、軽快さより長文を打った時の誤変換の多さに苛立ってきた。特に「ておには」が絡む文章。何度「○○に●●する」と打って「●●ニ」とカタカナの「ニ」が出てきてイラッとしたことか。あと、たまに変換しようとすると、その変換文が消えることがあったのもイラっとした。

なので、変換の良さに定評があるMozcをインストールすることにした。だが、Mozcで検索をかけると、少し前にUbuntuのバージョンが上がった際に何かしら問題があったのか、Mozc入れるときにはibus入れないほうがいいという意見を見かけた。…まあ、入れてみてこりゃダメだとなったら切り替えていけばいいので、とりあえずは普通にMozcをインストールすることに。

今回参考にしたサイトは「Lubuntuを使おう」。ZorinOSで困ったら、UbuntuとLubuntuの情報サイトを当たればいいという事を最近学習しました。

「システムツール」から「Synaptic パッケージマネージャ」を起動。「クイック検索」で「ibus-mozc」を検索。出てきたソフトの左側のチェックボタンを「インストールする」に変更してから上にある「適用」をクリック。それだけでした。

再起動するとibusが立ち上がり、Mozcが使えるようになっていたのだが、SCIMとAnthyが見当たらない。ソフトとしては存在するのだが、Mozcと併用できない状態になっている。おそらくはSCIMとibusが同時に立ち上がらないからなんだろうけれど、どうしたものか。

というか、Anthy使わないので削除しようと「Synaptic パッケージマネージャ」を使ってAnthyとSCIMを削除した時に、どうも日本語入力するための大切な何かを削除したらしく、再起動後の入力が英語オンリーになってしまった。Mozcがいるにも関わらずなんじゃこれ。

…結局、SCIMとAnthyを再インストール。そうしたら日本語入力ができるようになった。
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