Firefox、文字の設定を変更してもフォント変わらねえ!とイラっとしてたら、よく見たら指定が「ラテン語」になっていた罠。そりゃ変わらねえよ。日本語を指定した上でフォント設定したらあっさり治りましたとさ。もうね、こんなうっかりしながら設定をいじってますよと。
(5・10追記 不具合などを修正した2017/5/8版をインストールしなおしたところ、追加されたソフトもあったので、その分も追記しました)
ちょっとトラブル(Aqualung殿がまた消えた)があったりして、再インストールしましたが、無事もとに戻って安定したと思われるので、恒例のインストールされてるソフトを確認。
ちなみに32bit版のほうなので、64bit版だと入ってないソフトがあるかもしれません。
ちなみにメニュー最上部の「Debian」に関しては、後日気が向いたら確認する。
●その他
・Icedove -> Thunderbird 電子メールクライアント
Thunderbirdが立ち上がる。Icedoveも使ってなかったので、なんとも。
昔(Windows時代)の印象だと、やや動作が重い印象があったんだが、Debianだとどうなんでしょうね。
●アクセサリ
・Catfish File Search
HDD内のフォルダやソフトなどを探すのに便利。
・ClipIt
初回起動時に次のようなポップアップが。
エキサイト翻訳などを利用して、ざっくり訳したが、だいたいこんな感じ。
「あなたの履歴をテキストとして保存できます。
もしそこにパスワードのコピーなど、他人に見られたら困るものがあった場合、
コンピュータにアクセスした際に見られる可能性が。
あなたはヒストリーの保存を望みますか?」
多分間違ってる気がするが、そこは気にしない。
あまり気にせず「はい」を選ぶと、タスクバーにクリップ履歴が登場。
要するに過去にコピーした文章を、再び引用したいときなどに便利だよというソフト。
…便利っちゃあ便利だけど、使わないっちゃあ使わない。
・Docky再起動
デフォルトだとPC立ち上げ時に起動するDockyを、誤って終了した際に再起動するためのもの。
Docky自体は便利だと思うが、メモリを結構食うので、自分は不要かなと。
・EBView 辞書ブラウザ
その名の通り、語句を幅広く検索できる辞書専用ブラウザ…だと思う。
というのも、起動させただけの状態で検索しても「ヒットしませんでした」と出てしまうから。
製作者様のマニュアルを見る限り、事前に辞書ファイルを用意する必要がある模様。
あと、インターネット検索による結果も表記できるようだが、そちらに関しては「コマンドを起動できませんでした。設定を確認してください」とポップアップが出てしまう。
本格的に使うなら、腰を据えて設定を変えるが、自分はそこまで必要としないかなと。
辞書ファイルをしっかり準備すれば、とても便利なソフトだろうとは思う。
・Galculator
おなじみの電卓。今回もお世話になります。
・Leafpad
おなじみのメモ帳ソフト。今回もお世話になります。
・NotifyOSD Configuration(5・10追記)
デスクトップ通知の表示設定をあれこれできるソフトの模様。
そういえば、5月ぐらい以降のバージョンだと、右上に出る通知が完全に右上ではなくて、少しだけ下方だったなと。
・Shutter
スクリーンショットを撮影するソフト。
上記のポップアップ画像などで、すでにお世話になっております。
・Slingscoldランチャー
デフォルトで上部パネルの左部にロケットのアイコンがあったと思うが、それ。
起動させると、画面一杯にアプリケーションが。
…Macっぽい…んだろうか。Mac使ったことないからよくわからんが。
・Xarchiver
圧縮解凍ソフト。
特に問題はないが、Windows側で作成したZipファイルがやや苦手な印象がある。
日本語のファイル名とか、よく文字化けするし。
Kona Linux 4.0 jackにデフォルトでインストールされているか確認してないが、「unar」をどうに有しておけば、ターミナルから指定して解凍で文字化け知らずではあるので、unarコマンドと併用するといい感じかと。
・Xfburn
てっきり「サウンドとビデオ」側にあるかと思ったが、こちらにもあった。
CD-RやDVD-Rなどに、データなどを焼くためのソフト。
…ただし自分の使用しているPCでは焼けないので、どう使うのかは不明。
・イメージビューワ
GPicViewという画像ビューワが起動。
「グラフィックス」にはない模様だが、デフォルトだと画像関係はこれが起動するはず。
・ディスク
Disksというソフトが起動する。
現在PCに接続しているHDDなどの情報が確認できる。
・バックアップ
Déjà Dupが起動する。
定期的にバックアップを取る機能もあるので、こまめにバックアップを取っておきたいなら。
・パスワードと鍵
seahorseというソフトが起動する。
OpenPGP(GNOMEの場合はGNU Privacy Guard)とSSHの公開鍵・秘密鍵の生成、公開鍵の管理などを行うことができるソフトウェアである。
(以上、
Wikipediaより引用)
…わからないということは、現在必要としていないし、この先もおそらく必要じゃないのだろうと。
・フォントビューアー
現在インストールされているフォントを閲覧できるソフト。
それぞれのフォントをクリックすると、英字・数字・日本語(またはそのフォントのメイン言語)が表示される。
何気に「このフォントなんだったけ?」と確認したいことがあるので、あると便利。
・地図
地図ソフトが起動する。
何気に航空写真もあってグーグルアースっぽくも使えるが、さすがにストリートビューはない。
ルート検索もあり、しかも軽いのでグーグルマップより使えるのではないかと。
…あっちは最新情報が比較的入手しやすいなどのメリットもあるんだが。
・天気
地域を指定することで、天気予報を取得してくれるソフト。
…なんだが、日本の地域だと予報が出ないことが多い。
佐賀は出るが、札幌はない。なぜ佐賀は出るのだろう?佐賀だからか?
・文字
GNOME Charactersというソフトが起動する。
主に「使いたい記号があるけれど、その記号の名前がわからない」時に便利かと。
・文字マップ
特殊な文字や記号などを、コピーできるソフト。
例えばこんな「」古代ペルシャ文字とか、「ᠢ」こんなモンゴル文字とか。
…フォントが対応してるかわからないので、実際にウェブ上でこれを見ることが可能なのかはよくわからないが、カギカッコ内に文字はあります。
続きは余裕があったら。
PR