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2014-02-12(Wed)

Timidityを導入だけした話

そして始まるサウンドフォント地獄、cfg地獄。
導入だけならかなり簡単。ソフトウェアセンターからインストールするだけ。


インストールすると、MIDIファイルを右クリックすると選択肢の中に「Timidity++ MIDIシーケンサ」が出てくるので、それを選択するとTimidityで再生となった。 ちなみに、ダブルクリックだと自分の環境では「Audacious」が立ち上がった。

ぶっちゃけ、インターフェイスの操作性は最悪。音に関しては、ピアノ曲あたりだとまあ普通に聞ける。ただ、自分のMIDIファイルの大半が「フリゲに収録されてるMIDIファイル」な関係で、全般に満遍なく音が再生できて、なおかつオーケストラ楽器系とシンセサイザー系が強すぎず弱すぎず再生できないと駄目なので、それだとデフォルト設定は結構残念。曲によってはなってない音があった。

とりあえずすぐできそうな改善策としてUbuntu日本語フォーラム【HowTo】TiMidity++の基本的な使い方とちょっとしたTipsよりsaitoさん作の Fluid SoundFont 向け設定ファイルの導入を利用した。

結果としてプラスマイナスゼロといったところ。シンセ系の音がすごく独自路線。オーケストラ系は結構いいのだが。

Windows系のTimidity設定ファイルを流用できそうなので、もう少しそちら方面で調べてから再挑戦しようと思う。

…これ、もうLinuxの領域じゃないよな?

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