Linux移行メモ

ゲームに夢中になりすぎて、レザークラフト始めたりオタクしてた結果、ブログ放置してました。
ソフト確認とか途中だった気もしますが、なんかもう面倒なのでいいや。
KonaLinux4.0が配布されたからだいぶたってますし、いいよね？

KonaLinux2.3Lightを入れていたUSBメモリだが、いい加減新しいバージョンにしたいなあと思い、思い切ってKonaLinux4.0Lightをインストールしてみた。

使う先はヒューレットパッカードの「HP630」という,、家族共用のノートPC。
Win7（64bit）が入っていて、メモリが2GBという、非常に動作がもっさりなPC。
あまりのもっさり具合とブラウジングを残したくなかったので、USBメモリにKonaLinuxを入れて、これを刺して使用していた。
2.3の時点で特に不満はなかったが、強いて揚げるならメモリ不足＋USBメモリにインストールという環境が原因だと思われるもっさり具合が最近強くなってきた。
だからといって、バージョン上げてももっさり具合は解消されないどころか、恐らくは更に重くなるだろうなとは推測できたが、やってみなきゃわからんだろうということで、強行。


インストールを終え、一通りのセッティングを終えた結果、2.3以上に動作がもっさり。
PalemoonやVivaldiを立ち上げてタブを複数出さずにブラウジング＋Audaciousで音楽再生（MP3ファイルはPC本体側のHDDにある）＋Gearyなどのエディタなどで作業を行う、程度ならややもっさりするものの気にはならない。
ただし、タブを複数にしたりすると、一気に負荷が。文字入力もかなりもっさり気味。
あくまでもライトに使う、のであればいいけど、2.3のときでは普通にこなせてたものがもっさりするのはややストレスかなあとは。

そういえば、放置したままの外付けHDDがあったことを思い出し、こちらに別のKonaLinuxをインストールして試したらどうなるだろうと、試すことに。
元々KonaLinuxJackの64bit版を入れていたきがしたが、古いものだったので削除。
その上で、前から気になっていた、KonaLinux UbuntuEdition（以降KLUEと省略）のJackバージョンをインストールしてみた。もちろん64bit版。

ここしばらくDebian系列のインストールばかりだったので、Ubuntu系のインストール工程を思い出すのに一苦労。
基本変わらないけれど、パーティションを先に切っておくべきだったのか、インストール工程中に切っておくべきだったのでしばらく戸惑った。
おかしいなあ。最初に触ったのってUbuntu系のZorinOSだったのに。

インストールを終えて最初の起動時に、KonaLinuxおなじみの追加ソフトのインストールが始まるのだが、なぜか途中で終了してしまう。
何度か確認したが、どうやらVibardiの取得あたりでコケてる模様。
対策が分からなかったのでとりあえず諦めて、KonaLinuxに戻ることに。
諦めてはダメなんだろうが、色々検索かけてた時に、文字入力のあまりのもっさり具合に「こりゃダメだ」となったので諦めた次第で。

改めてKonaLinuxJack4.0(64bit版）をインストール。
一通りアップデートと各種準備を終えたが、やはり動作がもっさり。
環境云々というよりも、明らかにPC側のメモリ不足が原因だよなあ、これ。
あるいは外付けHDDやUSBメモリにインストールしての使用とか。
軽いブラウジング程度ならいけるんだが、文字入力がもっさりするのはいかんともしがたい。
同じ非力まっしーんな、FMV−A8295（Win7　32bit版）でも、メモリを4GB（32bitなので実質3GB程度しか動いてないらしいが）にしただけで、外付けHDDな環境でももっさり感はないし、ある程度ハードな使い方でも動いてくれるので、メモリだよなあもう。
Win7の方でももっさり過ぎて持て余してる状態だし。

あと、だいぶ前のエントリで書いた記憶があるが、64bitマシンだと、なぜかWPS Office（ことKingsoft Office）がインストール出来なかったり、インストール出来た場合でも起動しなかったり問題もあるので、これも気にはなっていたり。
使わないと言えば使わないし、LibreOfficeあるのでそっちでもいいんだけど、Wardの適応力ではWPSが一番だからなあ。

というわけで、そのうちメモリを増設して、改めてチャレンジしますわという話でした。